8月11日(水)
午前2時、おはよう。 急いで着替えて港に出かける。 今日、巨大マンボウが獲れなければもう終わりだ。 二度と会うことはないだろう。 HPの更新だってメインがないとパッとしないし、サンプルがないと研究も行き詰る。 とにかく旅が成功するかどうかは全てこの日にかかっている。 |
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変なプレッシャーを抱えつつ船に乗って出発!お願いだから巨大マンボウ見せてくれ〜!! 船は進んで最初の網へ到着。私たちは邪魔にならないように網の中をずっと眺める。 あの巨体は浮いてくるのだろうか?? 私たちが網の中を眺めてると、漁師さんが「おお、マンボウだぞ!」と一声。 急いでかけよってみるが、それは小型のマンボウ。 ああ、今日も駄目なのかなあとため息をついたその時でした。 |
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急に水面のイワシがバシャバシャ暴れだす。その下から大きな灰色の巨体が浮いてくる・・・。
まさか・・・あの物体は・・!?
「来た!!巨大マンボウだぁああぁぁああ!!!!」
船のクレーンで吊るされた巨大マンボウは
甲板の上にドスン!!!
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横たわる巨大マンボウ |
初公開!マンボウの口の中!! |
ウルトラマンのようなマンボウの頭部 |
ま・また会うことが出来た、巨大マンボウに(涙)やはり魚の中でもこれほどインパクトのある奴はいない! 本当にこんな巨大な魚が海の中を泳いでいるの!? その前にこいつは本当に魚なの?? 見れば見るほどその大きさ、形に「魚ではないのでは??」という不思議な疑問を抱いてしまう。(もちろん魚ですよ) そう、こいつはそれほど他の魚とはかけ離れた大きさ、形をしているのだ。 しばらく、ボーッと眺めていたがふと我に返る。 そう、仕事をしなければ!!何しに来たってこいつのサンプリングに来たのだから。 その前にはじめて巨大マンボウを見たシンイチとヨシタの様子を見てみた。 シンイチはまさに開いた口が塞がらない状態。遠くのほうからずーっと口をぽかんと開けてマンボウに見入っていました。 一方ヨシタはキャーキャー声を上げて喜ぶ。 対照的な二人を見て私は笑ってました。 さ、では仕事だ。まずはマンボウの全長を測る。ヒレをばたつかせるマンボウに近寄るのは慎重を要します。 って言ってもマンボウは体が堅く、動かせるのは背鰭、尻鰭、胸鰭、舵鰭、目、口のみ。しかし油断するとあの巨大な背鰭、尻鰭に叩かれてケガをしてしまいます。 口の中に手を突っ込んで噛まれようなら指がなくなるかも。 慎重にメジャーを伸ばし、全長を測るとその大きさはなんと3m32cm!! |
みんなで記念撮影 |
前回の巨大マンボウよりも2cm大きかったです。
さあ、そしてマンボウの解体。
マンボウの解体シーンや内臓なんて見たくない人もおられるでしょうから別ページでご紹介します。
見たくない人はそのまま下へ進んで下さい。
見た後に苦情などはよせないで下さいね。責任はとりませんよー(笑)
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